通年審判講習会が行われました。
2019年2月16日(土)午後7時より
会場:大住中学
参加者:V.LINK 13名 フェロー・シップ12名 イングス 12名 竜王クラブ 12名
シーガルズ 10名 コスモ 4名
モデルチーム: 竜王クラブ、シーガルズ、コスモ
今回の講習会では、公式試合デビューの前の人も多く、笛の音、確実なジャッジ、ルールの把握を重視されたと思います。
試合開始から丁寧に指導を受けることが出来ていました。
モデルチームは複数のメンバーチェンジ、サービス間違い、キャプテンがベンチの時のキャプテンの確認
3セット目のAコートチームのコートチェンジまでのメンバーチェンジやタイム→記録の書き写し
オーバーネット、ホールディング、ドリブル、セットスタート時違うメンバーが並んでいる他を試しました。
試合後の講評では、
<主審>
- 笛が早い→ボールがエンドに行った時、取れないと思い、デッドになる前に笛を吹いていることがある
- 試合を見てしまい、笛が遅くなる
- 初心者の人はまず笛が吹けることを重視した
- オーバーネット、ドリブルなどの反則の笛が吹けていなかった
<副審> - 副審は落ち着いて全体を見ること
- 動作は大きく動く
- 主審にわかるように大きく動く、しっかりと目線を残す
- ベンチより後ろを超えたら(危ないので)笛を吹く
<記録> - 予習をしてくるとスムーズに出来る
- 記録が出来ないと試合がスムーズに進まないので意識をする
- 副審とのアイコンタクトを取る
- 3セット目の書き忘れがあった
- 連続失点があった時など予測する
<ラインズマン> - 同じボールはないので数をこなすことが必要
- 立ったラインによって何が起きるかを予測する ラインクロスなど
- 人差し指を立てて旗を持つ
- 自分が見えたもので判断をする
- アンテナの上を通ったら振る、振る人は対角の人
- 少しは移動して見えるところに行く
- ワンタッチの取り方はラインズマンの意識を高めることにもなる
- 旗を出したら主審を見る
- ワンタッチを出す位置はあごの下にする