2019年10月21日
参加人数 15名
4人一組で、3組に分かれました。
アタッカーはネット側、レジーバーはエンドライン側に、2対2に分かれ、アタッカーはまずは自分の正面のレシーバーに向けて打ち、レシーバーは対角のもう一人のアタッカーに向けてレシーブを上げます。
今度はそのアタッカーが自分の正面のレシーバーにそのボールを打ちます。
レシーバーは自分の対角のアタッカーにボールを返します。
アタッカー・レシーバーともにボールコントロールが必要になります。
アタッカーはレシーブボールが短かったり伸びたりしたらそこまで移動してそのボールをダイレクトに打ちにいきます。
次は逆に行います。
アタッカーは対角のレシーバーに向けて打ち、レシーバーは正面のアタッカーにボールを返します。
これを、しばらくしたらアタッカー陣がローテーションして今度は横(もしくは後ろ)のレシーバーペアと同じことを繰り返し、全ペアと当たるようにしました。
休憩は短く、試合を意識しての練習内容になっています。
<縦半分にラインに分かれてのラリー練習>
ポジションの確認を行いながらやりました。
アタッカーは反対コートには打たず、マーカーぎりぎりのトスをどう打つかが課題になってきます。
<サーブカット練習>
相手コートにも入ってもらい、サーブカットからオープンはミートをして、レシーバーのいるところへ
中衛アタッカーは、普通通りの攻撃練習をしました。
伸びるサーブカットなど、後衛と中衛のボールを悩むので、カットに位置どり、中衛レシーバーは、目線をネット下に置くことで、バックに任せるボールの判断をしました。
<ラリー>
リバウンド、ブロック練習を重点的に行いました。