2006年 10月17日(火)
田辺東小学校
午後7時半
参加チーム
MAX 4名
シーガルズ 3名
明光クラブ 2名
ミラクル 2名
フェローシップ 3名
V.LINK 1名
イングス 3名
18名の参加でした。
始めにシーガルズの小川さんにストレッチをして頂き、この時、肩の可動域を広げることにより、アタックが楽になるストレッチをしました。
各自でキャッチボールパス
踵に刺激を与えることにより、ジャンプ力がつく、足首捻挫の予防、ブロックの姿勢を取り入れたキャッチボールなどをしました。
・2人組 オーバーチョンチョン
顔の位置に打ってあげ、それをチョンチョンと転がすようにいったん手の平で受け、パスで返す。
体から迎えられるようになる練習です。
慣れないとボールから体が離れてしまい、腰も引けます。
・3人組
ボールにタッチして2人は下がり、どちらかに打ってあげ、それをコンパクトに上げ、コンパクトにオーバーで返す練習。
ボールを丁寧に持っていくことにより、カットから攻撃に持っていくことができます。
目線はボールの位置に合わせ、すばやく下がることが秘訣です。
この練習から攻撃につなげた展開に持っていくと楽しく練習が出来ます。
・バナナ対人、バナナカット練習
腕を振らず、背中を使ったカット練習
この練習により、レシーブ範囲が広くなり、面を作れるようになる為、後ろに抜ないようになります。
面を作り、ボールを押してあげて、面作りの感覚を身につけます。
2人ずつ入り、一人はバナナカット、それをトスにします。
カットをした人はスパイクステップで攻撃の体勢でキャッチをしますが、ここの部分を忘れてしまう人が多かったです。
・シート練習
攻撃側はすべてネットに向かい、後ろに落として、フェイント、ブロックフォローの練習。
時々相手コートに上げ、ダイレクトを打ってもらいます。
自分のチームでも出来る試合形式の練習です。
今回はそれぞれが練習メニューについて考え、教えあいながらの合同練習会でした。